『流浪の教会』
佐藤彰先生集会のご報告 2014.10.1


 2011年3月11日に起きた東日本大震災は、被害に遭われた方々以外の人々の間では風化されつつあると言われています。
 そのような中、ご自分も福島県大熊町にお住まいがあり、建てたばかりの教会の閉鎖を余儀なくされ、被災者と共に歩んできた、佐藤彰先生のお話は、私たちが再び震災を思い起こし、また、慰め励まし合い、しかし今も大きな傷をかかえている被災した方々のために、私たちが心新たに祈る機会となりました。
 特に、放射能地域であったため、宿泊することさえ許されなかった佐藤先生と被災者の方々に、被災後約1年間の住まいを提供してくださった、ドイツ人オッケルト・トラウコット牧師の奥多摩福音の家の皆さんとの別れのエピソードは、大変印象深いものでした。人々の助け合いがあり、愛し合う姿があり、しかしそこには神様の大きな愛とあわれみの御手がありました。
 佐藤先生は2012年1月11日にもこの教会でお話してくださいましたが、それから2年が経ち、一般メディアが「奇跡の教会」として取り上げた教会、「翼の教会」を建てられました。今回の集会ではテレビで放映されたものや、他の映像を使ってお話をしてくださり、苦悩の日々の中にも、私たちには神様の計り知れない助けがあることを、心に留めることのできる内容でした。

佐藤先生1.jpg佐藤彰先生
佐藤先生2.jpg報告会の様子書籍(これも載せてください).JPG佐藤彰先生の書籍

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