第八回水晶の集い
更新日:2018年4月27日
4月20日(金)、第8回「水晶の集い」が行われました。晴天に恵まれて、29名の方が参加してくださり、和やかな雰囲気の中、賛美でスタートしました。続いて佐々木先生から、「キリストにあって死ぬこと、生きること」と題して、クリスチャンの終活をテーマにお話をしていただきました。死とは「永遠のいのち」を持つ人生の中での通過点である。「どのように死んでいくのか」をまず考えることが大切であると教えていただきました。また具体的には、「葬儀の希望」「延命措置はどうするのか」「励ましの言葉の用意」「ケンカしているなら和解」など、残していく人々への配慮についても学びました。
お口の健康を守る口腔体操では「春が来た」をパタカラに置き換え、振りもつけて歌いました。「豆知識コーナー」では「防犯窓検定」クイズを解き一人ひとり防犯意識を高めました。また、早口言葉にも挑戦し皆で大笑いしました。「人生の先輩にインタビュー」のコーナーでは、3人の方にお話を伺い、参加者全員たいへん励まされました。
今回も奉仕者皆さんの行き届いた配慮や気遣いにより、それぞれのプログラムをスムーズに進めることができました。